みなさんこんにちは

今回は自動車整備業界について書きます。

突然ですが、

私たちのいる自動車整備業界では、たくさんの大きな問題を抱えています。

・整備士の人材不足

・整備技術の高度化への対応

・総整備売上高の減少予測

などが主な問題です

そのため、国土交通省では自動車整備事業に関する様々な取り組みを行っています。

今回はこれをご紹介します。

「自動車整備事業の将来展望に向けたビジネスモデルに関する事例調査について」

2015年にこのような調査を行い、報告書が出ています。

国土交通省リンク  http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidoushaseibi.html

関係者の方々はぜひ一読して欲しいと思います。

この報告書の中に、私が意識していなかった問題がありました。

「整備工場空白地域」

——- 以下引用 ———-

現在、55 歳以上の事業主が全体の半数以上で、65 歳超の事業主のうち1/4 は後

継者不在であり、今後10 年で1-2 割の事業場が減少するものと考える。ガソリン
スタンド空白地域と同様に、整備工場空白地域が拡大する傾向と考える。空白地域
の発生状況を把握できるか。

——- 引用終わり ———-

ガソリンスタンドの空白地域の問題はみなさんも知っていると思います。

その問題が整備工場にも起こる恐れが高いということらしいのです。

以前から、離島地域では整備工場が無いことによる整備不良、車両放置などの問題がありましたが、

離島以外の過疎地域でもこれが起こってくるだろうということですね。

どの業界でも似たようなことが言われていますが、

私たちの住む山形県でも深刻な問題になりそうです。

それもこれも、整備士の人材不足が問題の根本にあります。

ぜひ整備業界へ、若年層の雇用が進むことを願います。